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無形民俗文化財

○田の神舞

  昭和53年4月1日、町の文化財に指定されましたが、さらに平成3年3月15日、県無形民俗文化財に指定されました。
 田の神舞は、旧暦2月4日に霧島神宮で五穀豊穣を祈願する御田植際が行われますが、この時 、神宮の社人である児玉・橋元両家の人たちが神舞を奉納するしきたりで、300年位前から先祖代々引き継がれてきています。毎年、旧暦2月4日午前10時から祭事が始まり、第一声の太鼓と共に御神牛が「モー」と泣いて境内を暴れ回り、祭事が終わると同時に御田植の神事が始まります。




○棒踊り

 この踊りの由来は色々な説があって、一つに定めにくいようです。
ア 薩摩藩が士気を鼓舞するために、棒術を踊りに仕組みました。
イ 薩摩独自の示顕流の剣法を舞踏化したものです。
ウ 伊勢神宮のお田植際のお田植踊りをまねたものです。
 このように色々な説があります。
 棒踊りは、昔から御田植際や、農耕、祝事、神事のときに奉納されてきました。 現在も、田口、狭名田、枦田・桂内の4集落で継承されています。